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¥ 9,900 税込
淡めの藍染めを斜めにいれることによって全体を締め、「菖蒲(あやめ)」は、手描きで描いた菖蒲の紫と黄色の花びらが美しく引き立つデザインに仕上げました。 背中部分にも菖蒲を描いている点もポイントです。ヘンプコットンの素地も生かした女性に人気の一品です。
¥ 9,020 税込
ヘンプコットン生成Tシャツの素材感を活かしつつ、日本を代表する花「桜(さくら)」を手描きであしらいました。枝葉の強さをしっかり描くことで、桜色が映え、優しくとも力強さを感じる一枚です。今や桜柄は季節問わずお楽しみ頂ける題材です。はらりと背中にとまったような、背面にあしらった一輪の桜もあわせてお楽しみください。
¥ 8,470 税込
からし色に柿渋染の鉄媒染で染め上げた、夏の定番「向日葵(ひまわり)」の花部分のみを大きく描いた一品です。手描きの原稿から型紙を起こし、胸元を華やかにさせる一枚に仕上がりました。柿渋染めは、着込むごとに茶みが増し独特の柿渋茶に変化し、長い目でお楽しみいただける一品です。
すべてを柿渋染めの鉄媒染のみの濃淡で染め上げた「燕(つばめ)」の和柄Tシャツです。 最高級の柿渋「玉渋(たましぶ)」を用いた染めで、日光発色させたのち、さらに柿渋染め鉄媒染で仕上げています。デザインは、手描きスケッチから型紙を起こし、プリントでは出せない、染めならではの柔らかな味わい深さと質感を大切にしました。 柿渋などのタンニン系の染めは、使い込むごとに茶みが増し、独特の柿渋茶に変化します。 長い目でお楽しみいただきたい一品です。
茜の根からとれる染液でじっくり裾にぼかし染めを入れ、媒染で色止め。 そこに手描きで「朝顔(あさがお)」を描き上げました。 プリントTシャツには出せない染めならではの質感を重視しています。草木染めは、色の変化を楽しむ染めです。使い込むごとにゆっくり枯れていく色目やなじみ感を長い目でお楽しみください。
¥ 7,700 税込
定番の無地シリーズより、ほのかなピンク色が柔らかな印象を与える茜(あかね)色をご紹介。 茜は天然色素の赤を代表する色素で、みつる工芸では、その中でも黄味が少ないインド茜を用いています。 染める際、あえて微妙な色むらが出るように染色し、着た時に肌に馴染むようなナチュラルな風合いを演出しました。
私たちの工房がある、京都の山里・大原でひっそりと佇んでいた野生の鹿を線画で表現しました。じっとこちらを見つめるような表情や、今にも動き出しそうな立ち姿、毛の動きを表現しています。 柿渋で染め重ねた濃い茶色地に、前面から後面にかけて鹿のシルエットを描き、抜染しています。柿渋は、デニムとの相性もよい色合いです。
わずか数カ月で成長する若竹の姿を、しなやかな線を用いて仕上げました。使うごとに柔らかな色合いに変化していく藍染めと掛け合わせ、空に向かって伸びやかに育つ様を描きました。
夏の雲の動きをイメージした、暑い日にぴったりのさわやかな色合いに仕上げました。ヘンプコットンの素地を生かしながら、気持ちがよい夏の雲の動きを想起させる大小さまざまなかたちのムラを作りだしました。一点ずつ手仕事で行うからこその、グラデーションをお楽しみください。
上手く乗れたら最高に気持ちの良い波。「頭半(あたまはん)」とは、サーフィンの波のサイズの測り方で1.5人分の高さを表します。本製品は、波頭が崩れ始めるときの力強さを表現しています。 染色は、古来より愛され続ける藍染めを用いることで、落ち着いた色目と清涼感を引き出しました。
日本原産の花木であり、世界中で愛されている藤の花を、手描きで繊細に描きあげました。染色は、蘇芳を用いたグラデーションを施すことにより、生き生きとした藤の花を一層引き立たせました。 草木染めは色の変化を楽しむ染めです。使い込むごとにゆっくり馴染んでいく色合いをお楽しみください。長い目で楽しめる一品です。
柿渋染めTシャツを媒染により、独特のからし色に発色させました。使い込むほどに発色が進み、柿渋染めならではの色の変化が楽しめます。 柿渋には強力な抗菌効果、防臭効果、UV効果、衣料品等の耐久性を高める特性がある事からTシャツを染めるには最適な染料です。夏の汗ばむ季節の防臭効果や紫外線から身を守るUVカット機能、検査で実証した抗菌効果が天然の染料に備わっています。その他にも昔から家屋や生活道具、置き網などにも塗られ、その効果は驚くほどに多彩です。